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大判プリント


 

 大判プリントに挑戦!

 


今やデジカメは普及機で1000万画素をオーバーし、プリンターの画質は、それを表現するのに非常に高性能となりました。各ご家庭に於かれましても、気軽に高画質で印刷をされていると思いますが、
「もっと存在感が欲しい!」 「実物大で大判プリント出来たら迫力も倍増するのに!」などとお考えになった事はないでしょうか?現在の高性能デジカメの場合、これらがわりと簡単に味わえるのです。

ここで大判プリントにチャレンジされる前に少しだけ押さえておきたいポイントをご紹介いたします。
せっかく大判プリントに挑戦されるのなら、少しでもクオリティーの高い作品とされてみてはいかがでしょうか?


   最大のポイントは「ピント」です!
 
大判プリントの最大のポイントはやはり「ピント」となります。写真で言われる「主題」にピントが合っていなければ、その魅力も半減してしまいます。600万画素の画像でさえA1サイズとなると3倍以上に拡大されます。もしピントが甘かったらそのまま3倍以上に拡大されてしまいます。これはデジタルデーターと言えどもあとからでは、修正はほぼ不可能となってしまいます。やはり大判プリントの一番のポイントは「ピント」なのです。これさえ押さえておけば、あとは画像の補正が効きます。プロだって焼き込みや覆い焼き、色調調整は日常茶飯事なのです。
ではその確認方法ですが、基本的には「ピクセル等倍」で宜しいと思いますが、参考までにブログにて「大判サイズ実寸表示」をアップしましたのでご覧下さい。



   プリント時の階調をプレビュー!
 


次に、紙とモニターでは、その「コントラストの表示に差がある」と言うことです。
これは、ご自宅でも経験されてご存じかと思いますが、具体的には、白とび、黒つぶれになって現れます。中間調をそのまま再現したいのであれば良いのですが、一般的にはこれも補正して対処します。
それでは、その手順となりますが、この方法は「コントラストを落とす」という事にもなりますから、じっくりご自分のPCにて調整してみてください。まず「RGBレベル」を20〜250以内に入れて下さい。これは飽和データの事ではなく、階調のあるデーターの事ですが黒を完全なRGB=0や白をRGB=255としないことです。具体的には以下になります。

モニターでは、ハスの葉は見えていますが、用紙には出ません。ほぼ黒く潰れてしまいます。
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Photoshopで「イメージ」−「色調補正」−「レベル補正」を表示
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出力レベルを:20_250に置き換えます。
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このようにコントラストが変化します。モニター上でも葉がよりハッキリしました。
これでプリントしてもハスの葉の階調は表現出来ます。
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ちなみに「イメージ」−「色調補正」−「レベル補正」でWinなら「Alt」+▲や△をクリックするとその場所の階調を確認出来るので便利ですから試してみてください。
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入力レベル:20の場所で、白く見えるところは階調があり、黒は階調がないと判断出来ます。
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以上は、大判プリントに限らず、ご家庭のプリンターでも同様なのでお試しください。(環境により数値は変化します。)
これでプリントしてから「しまった!」がかなり少なくなると思います。

大判プリントは、A4サイズなどではとても味わえない迫力がありますが、このポイントだけでも押さえておけば、
より満足出来る仕上がりになりますよ!(^^) 

 






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